長野市議会 2019-06-05 06月05日-02号
しかし、長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針によると、県内産の木材をできる限り使用となっています。この指針が策定された当時と比較し、現在の市内産木材の生産量は非常に多くなっています。また、近隣市町村でも各自治体産木材を指定して工事を発注しています。 このような状況を踏まえ、長野市林業の活性化のためにこの方針を改定する考えはないか、お伺いをいたします。
しかし、長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針によると、県内産の木材をできる限り使用となっています。この指針が策定された当時と比較し、現在の市内産木材の生産量は非常に多くなっています。また、近隣市町村でも各自治体産木材を指定して工事を発注しています。 このような状況を踏まえ、長野市林業の活性化のためにこの方針を改定する考えはないか、お伺いをいたします。
市では、長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針において県産材の利用を定めておりますが、市で計画が進められている公共建物工事の設計に更に長野市産材を指定するよう要望いたしました。 最後に、農業は生命を維持するために不可欠な食料を供給する重要な産業であり、また、林業は国土を保全するとともに中山間地の活性化にも寄与できる産業であると考えられます。
市では、長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を定め、公共建築物等への県・市産材の使用を進めております。改築された、本市議会議場と長野市芸術館には、県産の栗材が多く使用され、また、長野駅善光寺口駅前広場の大庇、列柱には、市内の間伐杉材約1万本が使用されるなど、木材の自給率の向上と森林の適正な整備に寄与する取組が行われております。
なお、間伐材の利用につきましては須坂市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を策定しまして積極的に活用を図っております。特に、平成23年度から26年度にかけては、市立保育園の改築の際に地域材を使用した木造化に取り組み、森林経営計画に基づき、市内の森林から伐採、搬出された木材を活用し、木のぬくもりあふれる空間を整備してまいりました。
この法律に基づいて、佐久市では平成24年に「佐久市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針」を策定しております。この方針に基づいた公共建築物の木造化・木質化における実績についてお伺いいたします。 ○議長(小林貴幸) 桜井経済部長。 ◎経済部長(桜井和則) 改めまして、皆様、おはようございます。 佐久市の公共建築物の木造化・木質化の現状についてお答え申し上げます。
本市におきましては、平成23年8月に長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を策定いたしまして、可能な限り木材の利用を促進するとともに、木質化に努めておりまして、平成26年度におきましては、長野駅の大びさしと列柱の建設において、長野市産材が使用されておりますが、依然として木材価格の低迷が続いている状況におきまして、新たな雇用を創出する状況にはなっていないのが現状でございます。
平成24年に策定された公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針によりまして、市が整備する公共建築物等において地域産材の利活用を行ってきているところであります。 次に、特別養護老人ホームの整備方針についてでありますが、現在、平成27年度から29年度までの3カ年の高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定を進めているところであります。
なお、市では平成24年度に佐久市公共建築物公共土木等における木材利用促進方針を策定しております。
◎産業振興部長(吉田孝) 市では公共建築物土木工事等における木材利用促進方針を定めております。市が整備する公共施設で災害活動拠点施設など機能の観点から、木造化になじまない施設以外は建設に対しまして木造化、木質化を進めているということでございますので、これに基づき進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(豊田清寧) 酒井和裕議員。
翌年には、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が施行され、本市では、平成二十三年に、長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を策定し、市が行う公共建築物の整備及び公共土木工事等の実施において、可能な限り木材の使用を促進するとともに、木質化に取り組むこととしております。
公共建築物における木材利用促進方針も定めております。今後とも公共事業には積極的に使っていきたいと考えております。 先日は、一つの事例でございますが、長野電鉄さんに須坂駅の待合室に間伐材を使ったベンチを5台購入していただきました。また、列車内のテーブルにも採用していただけるというお話をお聞きしております。
◎教育次長(澤柳陽一君) 千代公民館においての産材の使用状況等でございますが、千代公民館は木造2階建ての建物を計画しており、ただいまの木材利用促進方針を踏まえる中、構造材、内装材など大半は地域産材の木材を使用する設計となっており、施工業者が決まったところであります。今後、施工計画の中で、地域産材の使用について協議をしていく予定でございます。 ○議長(林幸次君) 小池総務部長。
間伐材の利用につきましては、須坂市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を策定し、保育園整備に地元産材を活用したり、小学校の木質化に取り組んでおります。しかし、これ以外には地元産材の利用がなかなか進んでいないのも現実です。木材利用促進方針の趣旨を周知し、少しでも利活用が進むよう、協力を要請してまいります。
また、平成二十三年八月には、長野市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を策定し、市が行う公共建築物の整備及び公共土木工事の実施に当たっては、可能な限り木材の使用を促進するとともに、木質化に努めることとしています。 昨年度から進めておりました松代小学校の改築事業では、材料のほとんどを地元松代産の木材で賄い、市内で初めての大規模な木造校舎が完成しました。
本市におけるアクションプランの取り組みとしましては、県産材の利用を図ることを目的として、佐久市公共建築物・公共土木工事等における木材利用促進方針を平成24年12月に策定し、取り組みを進めております。また、野生鳥獣の被害対策につきましては、平成24年度、シカ等の捕獲目標では740頭でありましたが、本年度におきましては1,020頭を捕獲目標頭数として取り組んでおります。
市といたしましては、平成二十三年に定めました木材利用促進方針に基づき、市が行う公共建築物の整備や公共土木工事等の実施に当たり、可能な限り地元材を使用することとしておりまして、今後も市産材の利用を進めるとともに、長野森林組合等と連携し、木製家具などの木材製品の普及にも努めてまいります。 以上でございます。
市では、ことし1月、須坂市公共建築物、公共土木工事等における木材利用促進方針を定め、保育園の建てかえや学校の木質化、公園の木製ベンチなどに地元産材の利用を進めてきております。価格的には多少高くなってしまうケースが多いわけでございますけれども、山の維持に少しでも役立てるよう、今後も関係する多くの皆様と御相談させていただき、引き続き木材利用を進めてまいります。
そのためにも、飯田市公共施設公共土木工事等における木材利用促進方針の策定、あるいは飯田の木で家を建てるプロジェクト事業を充実してまいりたいと考えているところでございます。 有害鳥獣対策への取り組みにつきましては、担当部から具体的に申し上げさせていただきますが、やはり平成23年度の農林業被害は、昨年に比べ増加しているということを言わざるを得ません。
市でも昨年度、須坂市公共建築物、公共土木工事等における木材利用促進方針を定め、保育園の建て替えや公園のベンチ等への間伐材利用を進めているところです。 昨年度は仁礼保育園建設において、須坂産の木材を構造材から造作材まで約252立方メートル、率にして約82%使用いたしました。どこの山のものかの特定はできておりませんが、おおむね東地区の木材であったと思われます。
あるいは環境への配慮ということで、市としての木材利用促進方針の主な内容であります。今後も国、県との連携は当然でありますけれども、有利な補助政策、補助制度を活用する中で、引き続いて公共施設への木造化に取り組んでまいりたいと考えてます。 ○議長(伊藤泰雄君) 唐澤千明議員。 ◆1番(唐澤千明君) そういった地域材ですね、県産材の利用は地域の活性化につながります。